Azure Sea
持続時間3年
塗膜に「超」密着。
アズールシーコーティングとは、コーテイングにおいて、『硬さ』 より『柔軟性』こそがコーティングに最も重要な性能として開発された、自動車ボディコーテイングです。 自動車の塗膜はメーカーによって品質は異なり、更には激しい気温差から生じるボディの収縮も発生します。それらに耐えるためには、硬さではなく柔軟性であると考えました。 通常であれば割れて剥がれる動きに対しでもコーティングが柔軟に対応するため、あらゆる塗膜に密着し持続性を高めます。そのフレキシブルなケミカルネットワークで構成された、今までにない別次元のコーティング。それがアズールシーコティングです。
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雨染みが付きにくい
今までの業界的な考え方は『撥水』=『雨染み』でした。しかし、親水コーテイングを施工しても雨染みは付着するため、これは大きな誤りです。 アズールコーティングは「綴水性」に「滑り性」を付与した技術を採用しているため、水切れが良く、雨染みの原因を軽減させます。また滑り性に優れるということは、洗車傷を減少させることにも繋がります。
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滑基の、接触角は110°
設水性と滑り性を併せ持つ独自技術のr「骨基」を採用。表面に配列され接触角110°の水滴が塗膜を滑るように流れ落ちます。これにより洗車後の水の拭き上げが簡単にできます。
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柔軟性の秘訣
柔軟性を担うのは特殊金属から配合された触媒です。この技術の確立によりガ、ラスコーテイングの骨格をフレキシブルな組成にすることができ、耐久性も飛躍的に向上しました。
施工SAMPLE
大切な車を守る特殊研磨技法
特殊研磨技法「マスタライズ工法」とは、キズの深さ以上に塗装を削らない、極力塗装を薄くせず塗装光沢をする研磨技法です。技法を習得した研磨職人が専用のパブ・研磨剤を使い施工する、安全で塗装にやさしい研磨方法です。当社では、すべてのガラスコーティング前の研磨に「マスタライス工法」を採用しています。