トヨタ 40ヴェルファイアに5年セラミックコーティングとリア5面に断熱スモークフィルムを施工しました!
まずは断熱スモークフィルム施工から
リアガラス5面にIKCS社製のシルフィード(透過率20%)の断熱スモークフィルムを施工しました。
40系からスライドドアのガラスのフィルム施工は内張(カーテンレール周り)をばらさないと綺麗にフィルムを貼ることがほぼ不可能になってしまいましたね。
40系のみ施工金額+分解工賃がかかるのでご了承お願いします。
今回もしっかりとカーテンレール周りを分解してきっちりと貼りこみを行っていきました!
まずは施工前👇
40系から少しプライバシーガラスの濃さが濃くなった気がします。
見えづらくはなっていますが車内は見えます。
今回はそんなこともあり、いつもでしたら15%をお勧めしていますが20%で車内が見えなくなり濃くなりすぎないということで20%の断熱スモークフィルムで施工を進させていただきました。
使用した断熱スモークフィルム(シルフィード)は紫外線99%カット、熱遮断率92%なのでミニバンなどの大きなガラスが装着されている車には特に、効果的だと思います。
熱の入り込みが抑えられるので車内の温度が上昇しづらいです、そのためエアコンの循環も早いので施工して損は無いアイテムです👍
実際に体感してみたい方は是非体感機がございますので試しに来てください♪
施工後がコチラ👇
バッチリ!!
物陰は見えますが車内は見えなくりましたね♪
40系には20%がお勧めかもです👍
続いて、コーティング編!!
今回は、焼き付けベースコート(Gプライマー)+5年セラミック塗料コーティング(デューマ)の2コートで施工していきます!
まずは研磨!
最近施工させていただいているお車、輸入車も国産車もですが塗装の状態が新車でもあまり良くない気がします。
今回のヴェルファイアも塗装面が曇っている状態でモヤモヤしていました。
研磨にてしっかりと肌調整を行い塗装本来の艶感に仕上げていきました。
拘りが無い方はどうでも良いですが、綺麗でピカピカの車に乗りたいという方には新車でも研磨が必要な時代になってきたのではないかと思います。
ボディー全体研磨を行い鏡面に仕上げたら焼き付けベースコートGプライマーにてボディーにベースコートを直焼きしていきます。
専用のバーナーをしようしてベースコートを燃焼させながら焼き付けていくベースコートです。
効率が非常に良く均等にボディーに焼き付くので仕上がりもすごく良いです。
そしてこちらのベースコートはボディーとコーティングの接着剤替わりの役割も果たしており、そのまま施工しても密着性が高い塗料コーティングをより密着させるためのベースコートでもあります。
もちろんベースコートとしての被膜もしっかりつくので膜厚にも期待ができます。
Gプライマーが完了したらメインコートを施工して完成になります。
ここからの施工風景は秘密です、、、笑(いつも通り)
今回施工させて頂いた5年セラミック塗料コーティングはセラミック濃度を現時点で限界まで高めた超高濃度なセラミックコーティングになります。
被膜の硬度はもちろんですが艶感の持続が特徴です!
コーティングとしての防汚性、撥水性も良いので今までのコーティングで物足りない方には是非施工していただきたいコーティングです👍
さて仕上がりはどんな感じでしょうか👇
どうでしょう??
奥深い艶、膜厚間、パール粒子一つ一つの輝き!!パーフェクトではないでしょうか!!
パールホワイトでここまでの映り込みを完成させるデューマセラミックコーティング!
絶賛ご予約受付中なので是非お問合せくださいね♪
ご依頼ありがとうございました!!